一言、二言…
君たちには、言いたいことだらけだよ!
と、言いたそうな人間以外の命から。
最終更新:2021-06-28 15:33:25
213文字
会話率:34%
動物たちを、 「人間園」へ招待した。
最終更新:2018-12-28 12:54:00
419文字
会話率:0%
小太刀 好はフリーターとして日々をゆるゆると過ごしていた。
ある日、ふと人間でいることに疲れを感じ、やめることにした。
生まれ変わったら、小さい頃から大好きだったあのクマのぬいぐるみのような愛らしい熊になりたい―そんなことを思い
ながら。
動物園にいるあの熊のように皆に愛される日々を送りたい。
いや、もしかすると自然界にいる方がより自由に生きられるかもしれない。とりあえず、私は熊になりたい。
―私に、熊としてスローライフを送らせて欲しい―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 23:35:18
1187文字
会話率:4%
こんな自然のない場所でも、時がたてば動物の一匹や二匹は毎日見かける様になり、時がたてば、人は二人、一人も見つからなくなってしまう。
最強。無敵。そんな言葉はみんな憧れる。
しかしどれだけ憧れても、どれだけそう思いこもうとしても、いつも相
手が強い。
私達、いや、世界中の生存者は苦戦しているだろう。人間の突然変異種、もはや人とは呼べない体をした最強の生物達によって。
300年以上前の出来事を深く知らない君達に教えよう。
何故、今君達が無事に楽しく生きられるか。何故、私を含めた君達の先祖が英雄と呼ばれたか。
教えてあげよう、私達の守り人の旅を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 12:28:43
511文字
会話率:20%
西暦2655年地球は文字通り二つに割れた。大地は崩れ、海は荒れた。割れた大地の底は暗く光の届かない空間。海は大きな渦が流れ近寄るものを容赦なく飲み込んだ。今まで人類が歩んできた文明が突如として滅びた。国は国力を失い、多くの土地を失った。
それから数百年が過ぎると荒れていた大地は木々が芽生え動物たちも増えていった。豊かな自然が地球の大半を占めた。人類の総数は10分の1程まで減ってしまった。大きな都市や集落や村などが各地に点々としていた。そして各地で稀に不思議な力を持って産まれる子供が現れるようになった。時と共に力を持つ者は増えていき、総人口の半分以上が不思議な力を持つようになった。不思議な力は人々の生活馴染まれていった。この時まで世界は平和に過ぎていた…。
突如として大地が揺れ、海が荒れた。割れた大地の底から1頭の龍が天へと昇って行った。光輝くそれは空と大地が繋がる程に巨大であった。人々はただその光景を眺めていた。大地は静まると、各地に4頭の竜が現れた。竜は都市や村を襲い、生き物を喰らい街を荒らし何処かへ姿を消した。
それから動物は竜の瘴気当てられ、魔物のと化し人を襲うようになった。人類はこれに対抗すべく、不思議な力を持つ者集まり、“ギルド”ができ、所属する者を“シェル”と呼ばれた…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 01:59:02
6993文字
会話率:44%
鴇合の日常でおきた、なんだこれ?なことを書いていきたいと思います。一読一笑が目標。つっこみ承り中です。
最終更新:2020-08-20 00:59:52
117086文字
会話率:17%
人間とは、何なのか。
自然から切り離された生活を確立し、昆虫、魚、鳥、動物……まるで彼らの上位者の様に振る舞ってはいないだろうか。
所詮、我々は動物でしか無いというのに。
……という事を、少し学問を齧っただけの人が書き殴るという文字の集まり
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 17:52:22
4145文字
会話率:1%
渓藻野(けもの)市にあるペットショップ『獣帝国』でアルバイトをしている僕には、親友がいる。動物園に務めている『(残念過ぎる)イケメン飼育員』こと、佐島八哉だ。
落ち込んでいるらしき彼を励まそうとしたのだけれど――。
物語中には野生動
物と接するときの注意点などが盛り込まれていますので、山などに出かけるときの参考(?)にしていただければ幸いです。
※『野生のルール』には蜂の話題が出てきます。苦手な方は八哉の動向にご注意ください。
※アルファポリスさんにも『獣帝国』のタイトルで掲載。
※完結まで予約投稿しているため、表示される文字数は全話の合計になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 12:33:59
21919文字
会話率:34%
人間の心は陰と陽が混ざり合って出来ている。しかし"それら"は違う。
心に二つの様相を示すことは無い。陽の心を持つ妖(者)は動物の形を成して生まれ
陰の心を持つ妖(者)は人の形を成して生まれる。それはまるで自然な形を模倣す
るように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 22:51:37
1196文字
会話率:45%
俺は、動物達が好きで好きで仕方がない。
それを写真として撮るそんな仕事について幸運にも俺の写真は世間でも人気になった。それはもう動物達の自然体な写真が運良く撮れたことが多かったのも良かった。
そして俺は、海外での仕事を終えて日本へと帰る
時…………………………………………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 23:30:02
4642文字
会話率:52%
アミュースケールトンによる、物語や詩で綴られた、メルヒェン集です。なお、著者にとっての独自のメルヒェン世界で御座いますので(たとえば、メルヒェンの語源である[出来事からの知らせ]という意味合いを重んじ、日々の何気ない日常を生きていること、ま
たは、人生そのものがメルヒェンであると、著者は捉えていることなどなど)、一般的に知られているメルヒェンとは、必ずしも一致するものでは、御座いません。あらかじめ、ご了承下さい。
(後に、各章に分けて展開していく予定です。自然や動物の章、現代の章、らくがきの章、イメージの章、思想の章、執筆中の章など)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 06:26:56
135624文字
会話率:13%
――その日は突然訪れた。
人類だけでなく、世界にとってもそれはあまりに唐突な出来事だった。
温暖化の末に氷河期に突入した地球は、徐々に生物が生存出来る環境ではなくなっていた。
そんな中、人類は科学力の粋を結集し、核融合による人工太
陽を作り出すことに成功した。
気候が安定したことで、人々がようやく普通の生活を取り戻し始めたその時、人々の希望であった人工太陽が暴発を起こす。
この大爆発と併発した数多の自然災害により、世界の大陸の半分が消失。
残った地上も4つの大陸群に分断され、世界には瘴気が蔓延した。
瘴気の影響により、世界中の生物の数が激減し、人もまた多く亡くなった。
瘴気に感染して生き残った動物は突然変異で魔物化し、人を襲うようになった。
そうした影響もあり、世界の人口はおよそ3割にまで減少した。
後に、世界に破滅をもたらした「輪廻の大厄災」として語り継がれる悲劇であった。
残された者たちは、魔物の脅威に対抗するため、そして世界復興への手段として、「魔法」を発明する。
大厄災の影響もあり、科学に忌避感を抱いた人類は、魔法による生活が中心となっていった。
4つに分かれた大陸はそのまま国を形成し、各国は魔法の開発及び魔法師の育成に注力するようになる。
国力を計る基準は科学から魔法へと変化し、個人を計る基準も魔法の能力に依存するようになった。
大厄災発生から100年が経ち、魔法は大きく発展したものの、未だ世界の復興が進まない中
人類は世界を元の有るべき姿に戻すべく、魔物の脅威に耐えながら奮闘を続けていた。
東の大国フォーレスで生を受けたレイは
出生直後の魔力計測で異常値を示し、それが瘴気の感染による可能性があると診断を受ける。
潜在的に魔物化の恐れありと判断されたレイは、その存在を世間に秘匿された。
しかし、魔力の異常性は認めつつも、その力を捨てることを惜しんだ国王の意向により、
レイは戦闘魔法師として徹底した教育を施される。
15歳となったレイは、既にフォーレスで並ぶ者の無い最強の魔法師となっていた。
その後も軍の「特殊部隊」に所属し、公表されることのない裏の任務をこなす彼に、ある日重要な極秘任務が課せられる。
その任務内容は、魔法学院に入学するフォーレスの王女、サラ・ソルフォードを
卒業まで護衛せよというものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 19:21:59
57088文字
会話率:33%
何の変哲もない日常生活において、ふとした事に心動かされたり、感動したりすることってありますよね・・・
そんな身近な所から、元気がもらえたり、考えさせられるシーンを集めてみました。
どちらかと言えば”ほっこり系”が多いと思います。
最終更新:2019-11-20 21:36:08
21576文字
会話率:3%
『変幻自在である、自然との共生と驚き』
生物学的、科学的には分からないが、一応は理解している自然というものが、如何に変幻自在かを述べた。また、人間も動物であるという観点から、自然との共生と驚きについいて書いた、評論的文章。
最終更新:2019-10-07 04:42:24
445文字
会話率:10%
親戚の伯母さんから相続した牧場で頑張るぞーと意気込んできたものの、家も動物小屋もボロボロ、動物は居ないし、農地は荒れている。
でも周りの人もいい人達だし大事な僕の牧場。頑張るぞ!
そんなこんなで17歳の少年ののんびり牧場生活がいま始ま
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 11:00:00
4596文字
会話率:70%
都会生まれ都会育ちの俺は、田舎のほのぼのとした生活に憧れていた。田舎に小さいながらも家を建て、気ままに野菜や動物たちの世話をして、自然を感じながら、妻と子供達とゆったりと暮らすのだ。そんなありもしない日々を思い描きながら、俺は毎日を過ごし
ていた。今の会社に就職して早6年。毎日変わり映えのしない日常に時間だけが坦々と過ぎていく。
そんないつもの通勤途中、ふと目に入った一枚のポスター。
「0から農場経営をしてみませんか? ~未経験者でも歓迎!~」
それは、田舎の村にある余った農場を無料で提供する、という内容のものだった。一見、どこにでもあるそんなポスターに何故か俺の心は惹かれていた。俺の中で止まっていた何かが動き出す音がした。それは、俺の心の奥底で眠っていた好奇心や冒険心、ワクワクやドキドキといった大人になってから久しく感じたことのない音だった。
そして、数日後。俺は、会社に退職届を出した。人生最大の一大決心である。
ただ、引っ越した先はファンタジーな村で…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 23:20:53
215252文字
会話率:46%
とある活動報告をみて、自分の住んでいた田舎で暮らしていたのを思い出して、書くことをきめて、書いてみた。
最終更新:2019-06-01 15:03:04
4016文字
会話率:7%
そこは逆さの虹がかかる『逆さの虹の森』
普段は人が立ち入らない森に女の子が迷い混んだようです。
最終更新:2018-12-24 22:26:32
3226文字
会話率:66%
なんの変哲も無いただの会社員だった俺が気付けば森の中...........って、どう考えても夢ですね!
しかも動物って!
国?戦争?そんなの知りません。
死ねば目が醒めるとかそんな怖いことはしません。死にたくないもんね。
とりあえず、自然に
目が醒めるまでのんびりしていこう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-08 03:39:12
5872文字
会話率:43%
動物の世界でも規則はあると思います。
これは獣の王になれなかった、とある獅子の物語。
自然界って……人間社会より厳しい気がします。
最終更新:2018-05-10 03:00:00
935文字
会話率:16%
秩父の奥深くで暮らす老人、立花源次郎。ロープウェイが引かれた荒山に登ろうとする彼を、顔なじみの新聞配達員は必死で引き留める。だが、当の本人は話を訊く素振りも見せず、登山道の入口へ向かった。
最終更新:2018-03-29 19:44:43
6082文字
会話率:42%